ソレイジア・ファーマ(4597)IR説明会

2017年10月12日に行われたソレイジア・ファーマ(4597)のIR説明会メモです。

ソレ=太陽、イジア=アジア
アジアにおける、がん治療薬、がん支持療法医薬品等の開発及び販売

【医薬品系バイオベンチャーの類型】
大きく2タイプに分かれる
国内のバイオベンチャーは約30社
米国では30年くらいの歴史があり、国内では2002年のアンジェス(4563)上場以降の歴史
・製品開発型
医薬品等の開発権・販売権を自ら融資事業化を図り収入を得るビジネスモデル
製薬会社に近い
長い投資・長い研究が必要であり失敗リスクがある
販売する薬がまだない会社も多い
単年度赤字の要因として
①先行投資による健全な赤字→企業業績は向上していく
②開発の失敗・遅延→企業価値は劣化していく
①②の見極めが重要

・創薬技術提供型
創薬の固有の技術を持っており、その技術を製薬会社等に提供し収入を得るビジネスモデル
実現化した技術をもって比較的早期に黒字化を達成できる
ノーベル賞を取るのはこのタイプだがあまり長く生き残る企業は多くない

一般的に赤字の期間は長いがその間に企業価値は上がっていく

同社について
創業は伊藤忠商事と米MPMキャピタルによる操業と事業基盤構築
→事業部門ごとに製薬会社に売り渡せる形態になっている
開発機能の中心は社長を筆頭とする臨床開発部門
研究・前臨床部門を持たず候補品導入と臨床開発ステージ以降の医薬品創生プロセスに特化
※非臨床は動物実験

創業以来3個の開発品を導入し、開発中止がなく、全開発品が事業化に至る最終段階
かなり固いものしか取り扱っていない
開発品3戸すべてにおいて製薬企業への販売権導出を達成済み
※製薬会社がお金を払って唾を付けている(将来販売することが予想されている)
中国での自社販売体制を構築中
バイオベンチャーは通常ロイヤリティで儲けることが多く、自社で販売は行わない

がんによる死亡率は増大し手織り、抗がん剤は3,4種類を合わせて使うため伝統的な抗がん剤は標準治療として位置づけられ競合しない
またサポーティブケアとして副作用の管理なども期待される
同社は直接がんをたたく抗がん剤と、
抗がん剤の副作用として現れる口内炎の鎮痛剤などを作成

サプライチェーンとして
上海北京広州では自社で販売
この3都市はじんこうひはすくないががん患者の居住比率が高い
(がん治療は大都市で行う)
国内・中国その他の地域は他社に販売してもらう

3商品についてはもうすぐ承認される見通し
まだ薬を売っていないが製薬会社との契約で現在売り上げが計上されている。

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