イートアンド(2882)IR説明会

2017年10月10日に行われたイートアンド(2882)のIRメモです。

メインブランドは大阪王将
48年前に餃子の王将(王将フード(9936))からのれん分け
今は資本関係などない
商品の横展開とファミレスタイプの店舗展開で外食事業として成功したがあまり利益が安定しないため
冷凍食品販売に参入。
当初はOEMだったが食品メーカーとして自社工場を設立。
そのために上場し資金を集めた。

総合フードビジネス企業として
外食事業と冷凍食品の内食事業、そして両事業に共通する自社工場部門
外食業界はOEMがほとんどなのでこのタイプは同社だけ
外食で知名度を上げて冷凍食品化することでブランドの2次元活用を可能に
冷凍食品事業ではJT(2914)味の素(2802)ニチレイ(2871)など
食品メーカーでもあるため食料品業に分類されており、
社名も「イートアンド」としている。

外食部門では季節限定メニューなども好調
17年6月末で476店舗、今期末には500店舗予想

冷凍食品は羽根つき餃子が人気(鈴木奈々がイメージキャラクターで販促イベントなども)



今後の戦略
【外食部門】
インバウンド需要も取り込み
外国人従業員の割合を増やしている
人手不足対応としてタッチパネルでのオーダーを順次導入
海外展開は42店舗をアジア中心に進出
シンガポールなどは非常に好調
海外事業はすべてロイヤリティ収入
【食品メーカー部門】
ロボットの導入、冷凍倉庫の増床により増産体制を強化し
徹底した安全管理の監視を強化し品質管理

デリバリーやEC事業も行い多角化したアプローチ

外食事業は天候要因やインフルエンザ、異物混入など
外部の要因でのリスクも大きいため
冷凍食品部門に乗り出している部分が特徴的です。
外食事業を行う会社はこのモデルを目指して、流通業界に参入したいと考えているところも多いですし
逆に冷食会社は外食には参入しにくいですので
理想的な形なのかもしれません。
また、天候リスクの回避、むしろそれをプラスにするべく
デリバリー事業に参入という部分も中華料理の展開しているメリットとも言えますね。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です