K&Oエナジーグループ(1663)会社説明会

9月4日開催の会社説明会参加報告です。

主に千葉県でガス事業、ヨード事業等を行う子会社等の経営管理
2014年関東天然ガスと大多喜ガスが合併し天然ガス事業と都市ガス事業を展

天然ガうの開発生産から販売までグループで一貫対応できる
天然ガスとヨウ素が溶け込んだ地下水を汲み上げ地上でガスとかん水に分離
ガスは都市ガスとして千葉県に販売
かん水は要素を抽出し欧米へ輸出
地盤沈下などが問題となり環境への配慮が必要で、採掘量について千葉県と協定を結んでいるため大幅な増産は難しい

全体の30%は都市ガス事業として一般家庭やガス事業者に販売、70%はLNGを業務用・産業用として販売
日本はヨウ素の生産量第2位で千葉県は国内の約8割を生産
1位のチリは増産を続けるが、日本は水溶性で環境問題の影響で増産しにくい

水溶性天然ガス田は約600年分の埋蔵量であり、同社は国内最大手
南関東ガス田の天然ガスは99%がメタンガスでほとんど完全燃焼するため二酸化炭素排出量も少なく環境にやさしい
また海外から輸入するLNGと比べて海外情勢の影響を受けにくい

ヨウ素の用途はレントゲンの造影剤や殺菌・防カビ・鉱業用触媒・液晶のパネルなど様々な分野で使われる

今後は要素の世界需要拡大に答え、エネルギー事業も新興国を中心とした発展を見込む
2025年には経常利益を65億円目標
18年目標は35億円だったが下方修正し26億円に
要因はヨウ素の販売価格の低下や円高など
ただしヨウ素は今年の年初に価格が底入れし販売価格の値上げを行っている

設備投資は今中計で213億円を見込む
配当は28円予想で安定配当を目標とする
配当性向は今期36.5%の予定で年々上昇

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